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 春の日差しと暖かい風が吹く中、こいのぼりをあげました。

 箱から出した こいのぼり はみんなの背丈よりもずっと大きくて、目玉も口もビックリするほど大きい。

「どーやって飾るの?」

 こいのぼり を引っ張りながら子どもが聞きます。

 先ず最初に「吹き流し」を付けて、それからお父さんとお母さんのコイを付けました。

 時折強く吹く風に右に左に飛ばされながら、みんなで支えて こいのぼり をポールのひもに結びました。
 青い空の中を気持ちよさそうに泳ぐ こいのぼり。

 「空の色と海の色って似てるよね。あっ!だから こいのぼり は空を泳ぐのか!!」

 コイの泳ぐ空を見上げながらお友だちの一人がつぶやきました。

 大きな空を見上げていると、なんだか心も大きくなったみたい。

「こいのぼり 作ってみたいな」

新たな制作意欲も湧いてきたかな?